カラコンの魅力は何と言っても手軽に目の色を変えられる、という点です。私たち日本人の場合、そのほとんどが黒になると思いますが、これを他の色に変えることでその人の印象はガラリと変わります。要はいつもと違う自分に変身できるわけで、カラコンはそのあたりの需要に見事に応えてくれています。各社から多種多様なカラコンが販売され、そのおかげで今の自分の気分(髪型、メイク、ファッション)に適したもの(カラコン)を選べるようになりました。そんなカラコンですが、大別するとマンスリーカラコンとワンデーカラコンに分類されます。マンスリーカラコンは使用期間が1か月で、ワンデーカラコンは1日という、非常にわかりやすい仕様となっています。ここではマンスリーカラコンのメリット・デメリットについて述べていきたいと思いますので、ぜひご一読を。まず、マンスリーカラコンのメリットですが、なんといってもコスパが非常に優れています。2枚で2000円程度で販売されていることが多く、仮に1か月に10回使用したとすると、1日当たりのコストは100円ということになります。一方、ワンデーカラコンの場合、どんなに少なく見積もっても1日当たり500円はかかってきますからね。いかにマンスリーカラコンのコスパが優れているかを実感されるかと思います。このように、コスパ抜群のマンスリーカラコンですが、残念ながらデメリットも存在します。まず1つ目、使ったら消毒しなければならない。当然ではありますが、使い捨てでない以上、使用後は消毒しなければなりません。ワンデーの場合にはその必要がないため、ストレスフリーで使うことができます。2つ目、開封してから1ヶ月が寿命となる。よく勘違いされる人がいますが、マンスリーカラコンの消費期限は開封後1ヶ月です。30回(30日)使用できるというわけではありません。なので、仮に開封してから1か月間のうちに、たった1回しか装着しなければ、1日当たりのコストは1000円ということになります。マンスリーカラコンのメリットデメリットは他にもいくらか考えられますが、購入の際には最低限ここで挙げたことに注意して、(購入に)踏み切ってください。
最低限知っておきたいマンスリーカラコンのメリットデメリット
最低限知っておきたいマンスリーカラコンのメリットデメリット
基礎知識
- 出番が少なかったマンスリーカラコンは1ヶ月以上使って大丈夫?
- カラコンのディファインを購入するには処方箋が必要?
- 最低限知っておきたいマンスリーカラコンのメリットデメリット
- それはダメ!カラコンの安全で正しいお手入れ方法
- カラコンを選ぶならつけ心地がよいのはマンスリー?ワンデー?
- 度付カラコンデビューをするなら、医師の診断が必要?!
- カラコンで視力が下がるってホント?間違った使い方に注意!
- 保存液に浸せば戻った!? そのカラコン、使って大丈夫?
- マンスリーカラコンが傷ついたら使用をやめよう!
レビュー一覧
- CRUUM
- ReVIA
- アイクローゼットワンデーのキャラメルブラウン
- アイジェニック 新木優子
- エバーカラーワンデーのアプリコットブラウン
- エレベル ハーフブラウン
- キャンディーマジック ブラウンとグレー
- シードのアイコフレ、1デイUV
- ハニードロップスワンデーのドーリーブラウン
- プティアワンデーパームブラン
- ミッシュブルーミンマンスリーのシャモアミューズ
- レヴィア ワンデー
- 佐々木希のサクラロール
- 沢尻エリカのシルキートパーズ
- フランミー ドーナツブラウン
- みちょぱのドープウィンク
- ラルムモイスチャーUV ビューティーブラウン
- リッチスタンダート マッチブラウン
- リフレア エレベル ビターブラウン
- ルナレジーナマンスリー
- ルミア(LuMia)
- 宇野実彩子のエールブラウン
- 加藤玲奈のエンチュール
- 吉川ひなのプロデュース プティア(Putia)
- 近藤千尋のメガベージュ
- 佐原ひなたさんのパールブラウン
- 新木優子のシャイニーリッチ
- 渡辺直美のホットチョコレート
- 白石麻衣さんイメージモデルの「フェリアモ」
- 八鍬里美さとみんプロデュース シピ(Chipi)